警察に提出した被害届及び相談のこと

 

 

 

 

警告

 

旧ドメイン(k-nagi.com)は水木杏子(名木田恵子)と一切関係ありません。

 

 

 

 

2009年春浅い日、所轄警察署に下記のことについて相談に行きました。

 

 

旧ドメイン問題

 

旧ドメインは、現在のHPに移動した直後に、速攻で買い取られてしまいました。

全く無知だったとしか(自分が)言いようがありません。

警察に相談に行った理由は、その旧ドメインを買った福岡在住のTが勝手に(CKYOUKO MIZUKIとしていたことによります。これは犯罪です。

 

被害届を出した後、警察はこの件を本部に通達してくださり、後日、保安課とまた相談しました。同時に坂井大輔弁護士にはTと連絡を取ってもらい、それ以後、(C)は外れました。

しかし、ドメインを買い戻したいという水木の要望は拒絶されました。

 

(何かあったらいつでも連絡するように)と警察が言ってくださっているので、注視は怠っていません。

2010年一度、怪しげなサイトに変わりましたが、警察に相談に出向こうかと思っているうちに消え、もとの意味不明のサイトに戻っています。

 

 

 

長谷邦夫氏の濡れ衣発言と三城誠子氏問題

 

もうひとつの被害届は、(警察よりこれは娘の名前で被害届を出すように言われ)娘が実家に戻った時に出したものです。

 

長谷問題の発端は三城氏が自らの不正(長年、違法展示を続けたこと)を反省もせず、「(三城氏の糾弾者)Aさんが水木の娘だ、と聞いたが(長谷氏の掲示板でも本人が書きこんでいた)<刑事告発し警察に訴える>つもりでいるが、それでもかまわないか」という親切なのか脅迫なのか、わからない電話をわざわざ増田弁護士(当件担当)にかけてきたことからでした。

 

(今現在も閲覧できる“明日絵HP”において<HP上での誹謗中傷、営業妨害についてのお知らせ>のなかで、<その糾弾者Aを岡山県警、所轄署、取引銀行、弁護士に相談後、被害届を出した>ことにふれています。しかし、増田弁護士がこの件に関して「然るべき対処を」などと言ったことはありません。以上“明日絵HP”引用)

 

三城誠子氏がいがらしゆみこ美術館で、長いこと原作者(水木)に無許可で違法展示を続けていたことは紛れもない事実であり、その事実を糾弾されたとしても<被害者>というよりむしろ<加害者>であり、文句を言う筋合いはないと思うのですが、三城氏にはどうしてもその単純な事実が理解できないようです。

 

 

 

捏造された疑いのある長谷掲示板

 

長谷氏に対応した増田弁護士によると当初、長谷氏は「偽の情報メールAさんは水木の娘だという)に、そそのかされたのは事実だが「問題の掲示板には書き込んでいない」と主張していたというのです。

確かにその後、いただいた謝罪文にもそのことにふれています。

【小生の捏造では全く無いにもかかわらず、それに騙されていた小生の軽率さにもあるのです。】(長谷氏謝罪文より)

 

増田弁護士の検証によると、問題のHPの<長谷邦夫氏の謝罪文A>書きこみの仕方は不自然な点が多く(長谷氏はいつもnagataniと署名されているそうです。)

もう一度、長谷氏に確認していただくことにしました。

長谷氏は、増田弁護士の質問に「告発メールが来たのは確かだか、消えてしまった」「女の人だった」「でも誰だか覚えていませんなあ(大意)」と、なぜか高笑い(?)をしたそうです。

 

確かに長谷氏からは謝罪文をいただいて当然ですが、ご自分が書いてもいない掲示板の文言を何故認める形になったのか、また騙されたとしながらそのメールの女の人の名前を誤魔化すような発言をしたのか<謎>としかいいようがありません。

 

 

 

所轄署への被害届は、以上のことなど(今までの明日絵・違法展示事件の経緯と、Aさんはそのことを告発しただけであること。また、Aさんと水木娘とは別人である)ことなどを、捜査を続けている(明日絵HPより引用)という岡山県警、倉敷署にお話し下さるようにお願いしました。

また、その後、Aさんからその長谷名義の偽の書きこみなどのIP(岡山発)の情報資料もいただきましたので、それも警察に提出いたします。